みなさんこんにちは!広島県広島市の「株式会社COLORS」です。
広島市を中心に活動している弊社では、住宅やマンション、商業施設などの水回りリフォームを中心とした幅広いリフォーム工事を手がけているリフォーム業者です。さらに、不動産事業も営んでおり、土地の探索や関連サービスもご提供しています。お客様とのコミュニケーションを最優先に考え、お客様の多様なライフスタイルを実現するためのお手伝いをさせていただきます。
今回は「中古物件契約までの流れがわからない」「契約の流れを事前に確認しておきたい」方に向けて中古物件契約までの流れをご紹介したいと思います。
中古物件購入までの流れ
中古物件購入の流れは次のようになります。
1,中古物件探し、内見
2,購入の申し込み手続き
3,重要説明事項を確認し、売買契約
4,ローン契約
5,決済と引き渡し
中古物件探し、内見
中古物件を探す前にこれだけは譲れない条件を出し、スムーズに物件を探せるようにしましょう。また、実際に建物の状態を見て購入できるのが中古物件の良いところなので内見時に細かく確認してください。
購入の申し込み手続き
内見をし、購入を決定した場合、「購入申込書」を書き、不動産会社経由で売主に提出します。
購入申込書には購入の希望条件を書くため、事前に不動産と相談をして交渉しましょう。
重要説明事項を確認し、売買契約
売買契約をする前に必ず「重要事項説明」を受けましょう。
「重要事項説明」とは。宅地建物取引士から物件の情報や売買の条件などの説明をしてもらうことです。ここでわからないことがあったら必ず聞き、疑問を解消しておきましょう。契約してからトラブルになってしまう可能性があります。
中古物件の購入には必ず重要事項説明を受ける必要があります。
ローン契約
購入希望者の支払い能力の審査が行われ、1週間から2週間で審査結果が出されます。
ローン契約は事前審査と本審査の2回行われます。
ローン契約で必要な書類は多いため事前に確認しておきましょう。
決済と引き渡し
買主が残金を決済し、売主が物件の引き渡しを行います。引き渡しの当日は不動産会社、司法書士(登記申請)、金融機関の担当者(ローン実行)がそれぞれの手続きのため集まることが一般的です。
売主から買主へ鍵を渡して引き渡しは完了です。
まとめ
中古物件引き渡しまでの流れをご紹介しました。トラブルが起きないために事前の説明を行い内容を確認し、わからないところを解消することが中古物件の購入において最も大切です。
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